焼酎の魅力

本格焼酎にどっぷりハマる

「甲類」と「乙類」とは?

焼酎には「甲類」と「乙類」の2種類があります。
本格麦焼酎や本格芋焼酎に代表される「乙類焼酎」は、昔ながらの単式蒸留方法でつくられ、原料の香りや味わいを存分に楽しむことができます。
この伝統的な製法により、それぞれの焼酎が持つ独自の風味やアロマが際立ちます。

焼酎の楽しみ方も多彩で、ロックや水割り、炭酸割りといったスタイルが一般的ですが、特に芋焼酎はお湯割りにすることで、その深い香りと豊かな味わいがさらに引き立ち、多くの愛好者に親しまれています。

乙類焼酎
製法:単式蒸留機を使用して製造されます。本格焼酎とも呼ばれます。
特長:原料の香りや風味がしっかりと残ります。麦、芋、米、黒糖など、多様な原料を使用することで、それぞれの焼酎が個性的な風味を持ちます。
用途:ロック、水割り、炭酸割り、またはお湯割りなど、様々な飲み方が楽しまれます。特に芋焼酎はお湯割りでその深い香りと味わいが引き立ちます。
乙類焼酎は原料の個性が際立ち、多様な飲み方で楽しむことができます。

“となりのおくさん”シリーズは、
麦と芋にこだわり抜いた7種の味を楽しめます。
多彩な飲み方で楽しむユニークな焼酎シリーズ。
飲み方にこだわる
麦焼酎は水割りでスッキリと楽しむのが◎。氷の上から焼酎を注ぎ、水を加えて混ぜる。芋焼酎はまろやかさを味わい、夏は冷やした薩摩焼酎“いまかの”と“もとかの”がオススメ。基本の割合は焼酎6割、水4割ですが、お好みで調整して。
飲みやすく爽快感を求めるならソーダ割りがおすすめ。焼酎を3〜4割入れてからソーダを加える「となおくハイボール」はぜひお試しあれ!マドラーは軽く回して炭酸を活かし、レモンやすだちなどの柑橘系とも相性抜群。単独でもほんのり甘いのがとなりのおくさんの特徴です。
ロックグラスに大きめの氷を入れ、焼酎をそっと注ぎます。まずはストレートに近い味わいを楽しみ、氷が溶けることで後半は水割りに近い風味も楽しめます。芋焼酎もロックにすると、香りやコクを楽しめます。特に「となりのおくさんプレミアム」と「となりのおくさんマダム」がおすすめです。
お湯割りはお湯を先にグラスの半分程度入れ、焼酎4割:お湯6割の割合で混ぜます。軽くステアすると風味が引き立ち、アルコールが弱まり、口当たりがまろやかに。特に薩摩焼酎(本格芋焼酎)は香りが立ち、優しい甘みが感じられます。熱々ではなく、少し冷めたお湯を使うのがおすすめです。
焼酎を自由に楽しむのが最近のトレンドで、焼酎カクテルも注目されています。特に「となりのハンサムバニラ」は、食後のデザートとして人気です。バニラアイスに梅酒をかけることで、甘さと酸味が絶妙に組み合わさり、爽やかな味わいが楽しめます。その他にも、フルーツを使った焼酎カクテルや、ハーブとの組み合わせもおすすめ。
さまざまなスタイルで焼酎を楽しんでみてください。
素材にこだわる
神楽酒造の麦は九州産をメインに国内産二条大麦100%を使用しております。国内産麦は年々作付け量が減少している中、農家様との長年の取引の信頼関係を築いており安定して仕入れることができます。“となりのおくさん”、“となりのおくさんプレミアム”、“となりのマダムは”で麦の芳香をお楽しみいただけます。
神楽酒造では南九州産の黄金千貫を使用し、すべての芋を作業員が一つ一つ病気や腐れが無いか確認し処理しています。その南九州産のさつまいもを使用したのが、“となりのダンディー”。さつま無双では地元の生産農家と協力し、クオリティを追求した安心、安全な原材料を仕入れ、白豊芋を使用した“いまかの”、黄金千貫を使用した“もとかの”をお楽しみいただけます。
黒麹は芳醇な香りと、どっしりとしたコクと旨味が特徴。白麹は軽快でマイルド、キレがよく爽やかな焼酎になる。姉妹商品の“いまかの”は白麹をを使用し、爽やかで、フレッシュな味わいに。“もとかの”は黒麹で造られ、黒麹の深みのあるコクが口に広がります。味わいも風味も異なる魅力的な焼酎“いまかの”“もとかの”をお楽しみください。
梅の最高級ブランド南高梅(なんこうばい)。皮が薄く、種が小さく、果肉がやわらかいことが特徴です。この南高梅を贅沢に使用し、果肉たっぷりに仕上げたのが、“となりのハンサム”。
果肉の酸味と甘みをバランスをお楽しみいただけます。