ABOUT となりのおくさん

“となりのおくさん”シリーズは、私たちの想いに共感していただいた、焼酎の本場九州の酒造の協力のもと誕生しました。

九州の酒造3社が協力して織りなす“となりのおくさんシリーズ”は、酒造それぞれが追求したこだわりの味をお楽しみいただけます。

味はもちろんのこと一度聞いたら忘れられないネーミングもブランドの特徴です。酒席での会話を楽しんでいただきたい、そんな想いがつまった“となりのおくさんシリーズ”。

ネーミングの魅力

酒席での会話を楽しむ

ネーミングのこだわり

忙しい毎日の中で、隣にそっと寄り添ってホッと一息つけるような存在でありたい。そんな想いを込めて、シリーズの代表格でもある“となりのおくさん”というネーミングが生まれました。味はもちろんのこと、一度聞いたら忘れられないネーミングで酒席での会話を楽しめるようにしたいというチームの想いが詰まっています。

その後、“いまかの”“もとかの”というネーミングが生まれました。これらは姉妹商品として皆様に愛される焼酎になりました。当時チームで食事をしていた時に、「元カノという言葉はあるけれど、今の彼女は何ていうの?」というたわいのない会話から生まれたのが“いまかの”です。神奈川県の生麦にある居酒屋が考案した、“いまかの”と“もとかの”をブレンドした飲み方“修羅場”も認知され人気です。

一つのネーミングから派生して、さらにユニークなネーミングやお酒を楽しむ企画が生まれる。これは、私たちが目指す酒席での楽しい会話を生み出すきっかけとなっていると考えています。

忙しい毎日の中で、隣にそっと寄り添って、
ホット一息つけるような存在でありたい...

デザインの魅力

酒席で並べて楽しむ

デザインのこだわり

このブランドを企画した際、ボトルキープの文化を残していきたいという想いもあり、瓶にもこだわりました。各酒造の協力を得て完成した乳白色の曇りガラスの瓶は、乳白色の曇りガラスの瓶に仕上げ上品な佇まいのボトルです。

ラベルデザインは、若い世代、特に20代や30代の女性にも楽しんでいただきたいという願いから、キャッチーなネーミングに対して、白を基調とした上品で柔らかいイメージを意識しました。ラベルに描かれたキャラクターの髪の毛の一本一本にまでこだわり、流れるような柔らかさを表現しています。各商品ごとに異なるキャラクターが、その商品をイメージして描かれていますので、ぜひお楽しみください。

“となりのおくさん”シリーズがずらりと店の棚に並び、その存在感を放つ姿を目にすること。それが私たちの夢です。
この夢の実現に向けて、私たちは日々努力を続けています。

今日はどれにしようかな...
日々を少し贅沢にする1杯。
今日も一日お疲れ様でした。

味の魅力

酒席で味わって楽しむ

各酒造の味のこだわり

ネーミングが決まった瞬間からスタートした“となりのおくさん”ブランド。その実現のために、私たちは九州中の酒造を訪ね歩きました。厳しい道のりでしたが、私たちの想いに共感していただいた宮崎県の神楽酒造株式会社、さつま無双株式会社、山元酒造株式会社の協力を得て、ついに商品化が実現しました。

各酒造は素材にこだわり、試作を重ねて独自の味わいを完成させました。

宮崎県の神楽酒造株式会社が手がける“となりのおくさん”は、国産二条大麦100%にこだわり、飲みやすさを追求した本格麦焼酎です。その風味は、まさに丁寧な職人技の結晶です。

さつま無双株式会社の“いまかの”と“もとかの”は、それぞれ薩摩の白豊芋を白麹で仕込んだ本格芋焼酎と、薩摩の黄金千貫を黒麹で仕込んだ本格芋焼酎です。異なる芋と麹の組み合わせが織り成す豊かな味わいは、一度飲んだら忘れられません。

山元酒造株式会社の梅酒は、本格麦焼酎ベースにすりおろした南高梅果肉を加え、濃厚で深い味わいを実現しながらも、アルコール度数を8%に抑えています。絶妙なバランスで、飲む人を虜にします。

各酒造は、それぞれのこだわりを持って素材から製法まで丁寧に吟味し、一つ一つのボトルに想いを込めて製造しています。“となりのおくさん”シリーズは、まさにその結晶です。

ネーミング、デザイン、味の三位一体。
名前から始まる旅、
美しさが彩る味わいの旅路。

焼酎の魅力

本格焼酎にどっぷりハマる
焼酎の魅力
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